キャンドゥでお買い物 - 20230605

土偶や埴輪のソックスが公式インスタに出てたので、気になって見てくるなど。

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縄文~弥生時代グッズと呼べば良いでしょうか。
ソックスが大人用(女性用・男性用)と子供用と、サイズも柄もバリエーション多かったです。

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文具は付箋やシール、クリアホルダーにマステとこのモチーフ付きクリップなど。
前 方 後 円 墳!
かわゆい。

手芸とレースの本 - 20230604

こういう本を探してたんですよ~!

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そんなピンポイントでツボった編み物、刺繍、レースについての文化史の本を図書館で借りてきました。
それぞれ完全に独立しているジャンルではなく、ゆるく裾野が重なり合って影響し合ってるんだなぁというのを実感。



単行本 – 1987/8/1
飯塚 信雄 (著)


西ブラジルなどに見出される結び目のない編み細工ってテネリフレースやニャンドゥティの事かしら。ニャンドゥティは南米パラグアイか。
テネリフはカナリア諸島発祥で宣教師なんかによって南米に持ち込まれたんですよね。
日本では昔はコッポ編み、ヂヤンテイ織り、現代では花編みルームみたいなの。
ロココ文化の研究をされていた方なので、その付近の記述が多めな気がします。
文章は読みやすいのですが、写真がもうちょっと大きかったらなぁ。
そこもうちょっと詳しく!?って所が結構あるのは、まぁ昔の本なので…。
今なら一応ネットでぐぐりつつ読めば補完できるけれど、本だけだとつらいかも。
ステッチなんかも軽く画像説明欲しかったです。
ストッキングステッチ(表編み)、パールステッチ(裏編み)は現代日本では馴染みのない言い方。
14世紀のドイツのセーターを編む聖母(KnittingMadonnaでぐぐると出てくる)にはおぉ~っと。四本針で編んでる…!
フリードリヒ大王の編み物得意エピソードはこの本と同作者の『フリードリヒ大王―啓蒙君主のペンと剣』にしか見かけないような?
スコットランド女王メアリー・ステュアートの刺繍のように、現物が残ってれば良かったのに。
メアリー・ステュアートはフィレレースも熱心に嗜まれていたそうです。
世界のレース~フィレ~ - 記事 | 日本ヴォーグ社

Renulkaさんの春ドイリー2023進捗 - 20230603

8段目完成!

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せっかく綺麗に田植えが終わってた田んぼがだいぶ水没してましたねぇ。
いやはや、酷い豪雨でした。

ドロップxドロップ:5 - 20230602

ぽちぽちと雨粒のような。

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左からカプリブルー、ライトブルー、ライトブルーパープルオーロラ。

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フロストクリスタルシルバー、スノーホワイト、ピンクのバイカラー。