ループ同士、組み繋…いやいやぎゅうぎゅうすぎでしょ!

と思ってよくよく確認してみたら、本では4cm…。うっかり3cmで編んでたよ!
そりゃ無理ですねそうですね。
こりゃダメじゃって事でびゃーっとほどいて、3ループずつに変更。
しばらくそこに気が付かなくて、本の通りのエミーグランデとダイソー20番手ってそんな太さに差があるのかしらって悩んでました。えっへー。

この組み繋ぐの、本だとかぎ針でやるんですが本数多いと落としがちになるんですよね。
そこでぱららら~ん♪子供の頃持っていた編み機の付属品、タッピ(ベラ針、ラッチフックとも)の出番なのです。
編み機ではメリヤス編みからゴム編みをする時に、このタッピを使うそうです。
反対側はウツシ(ウッシ)と言って交差編みの時等に使うそうな。へー。
ともあれ、タッピ便利でした。上のぎゅうぎゅうのも目を落とさず繋げましたし(笑。
いつか役に立つかも?の『いつか』がほんとに来た、稀有な例でございました。